久々の再会に思う

2005年3月13日
昨日の日記は深夜、某ネットカフェにて行った物ですが、
その店で、大学入学当初に仲良くしていた同級生がバイトしてました。
声を掛けてすぐは、向こうも気付かなかった様子でしたが、こちらが
名前や学校名付きで名乗ると流石に思い出してくれたようです。
仕事中だったのであまり長話は出来なかったものの、かつての
仲間が元気でやっているのが分かって一安心。

実は彼とは所属する学科や部活、生活時間etcの違いから、2年次以降は
全く交流が途絶えていた相手だったこともあり、声を掛けるべきか
どうか正直迷ったのだけれど。
でも、短い間とはいえ一緒に授業受けたり、メシ食ったりした友人知人
に偶然再会したというのに、「忘れられてたらヤだな〜」などという
理由でスルーしてしまうのも、それはそれで人間として寂しい気がして。
今回は結果的には、「どちら様ですか?」などという返され方は
されなかったわけで、それだけでもラッキーといえばラッキーかも。

これからもいろんな場所でいろんな人に出会い、そして別れていくとは
思うのだけれど、どの人も何かの縁があったから、関わることになった
相手。
どんな付き合い方・別れ方をしてきた人であっても、街で偶然
すれ違ったときには、いつでも「お久しぶり。元気してた?」と笑って
声を掛けられる人間でいたい。
そんなことを考えた、オール明けの朝でした。

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