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退去完了、そして卒業。
2003年3月2日28日正午。
前日から本格的に始めた荷造りが全て終了。これまで使ってきた家財道具や本などの入ったダンボール箱が、引っ越し屋さんによって手際よくトラックに積み込まれていく。
やがて積みこみが全て終わり、業者は去った後に現れたのは、がらんとした部屋。
4年もの間、俺という1人の人間が住んでいたということを全く感じさせない、誰のものでもない空間。
いつのまにか付けてしまった床や壁の小さな傷だけが人のいた痕跡を残していて…それも数日後には綺麗に補修されるだろう。
そしてこの部屋は、次に越してくる誰かの色に染まる。
…不動産屋さんによる部屋のチェックを済ませ、鍵を返して外に出る。
最後に大家さんに挨拶をして、この町での生活の全ては終わった。
退去、完全終了。
この部屋に戻ってくることは、もう2度とない。
そして、俺は新たな世界へ…。
突然ですが。
本日をもって、今ご覧になっている『Diary "B-SIDE"』の更新を一旦終了致します。
新天地への引っ越しや仕事に慣れるまで、日記を書いてUPする余裕がなくなると思われますので…。
思えばこの日記、文体やスタンスがしょっちゅう変わってました。
あるときは就活レポート、またある時は身辺雑記と、この日記を初めから読んで下さった方がいたらさぞかし読みづらかっただろうかと(^^ゞ
一人称も途中から「僕」から「俺」に変えてるし、もう少し統一性を持たせればよかったかも。
そして、この日記をご覧になった全ての皆様へ。
ご愛顧、本当にありがとうございましたm(__)m
平成15年3月2日深夜
Diary "B-SIDE" 管理人・ボブ
前日から本格的に始めた荷造りが全て終了。これまで使ってきた家財道具や本などの入ったダンボール箱が、引っ越し屋さんによって手際よくトラックに積み込まれていく。
やがて積みこみが全て終わり、業者は去った後に現れたのは、がらんとした部屋。
4年もの間、俺という1人の人間が住んでいたということを全く感じさせない、誰のものでもない空間。
いつのまにか付けてしまった床や壁の小さな傷だけが人のいた痕跡を残していて…それも数日後には綺麗に補修されるだろう。
そしてこの部屋は、次に越してくる誰かの色に染まる。
…不動産屋さんによる部屋のチェックを済ませ、鍵を返して外に出る。
最後に大家さんに挨拶をして、この町での生活の全ては終わった。
退去、完全終了。
この部屋に戻ってくることは、もう2度とない。
そして、俺は新たな世界へ…。
突然ですが。
本日をもって、今ご覧になっている『Diary "B-SIDE"』の更新を一旦終了致します。
新天地への引っ越しや仕事に慣れるまで、日記を書いてUPする余裕がなくなると思われますので…。
思えばこの日記、文体やスタンスがしょっちゅう変わってました。
あるときは就活レポート、またある時は身辺雑記と、この日記を初めから読んで下さった方がいたらさぞかし読みづらかっただろうかと(^^ゞ
一人称も途中から「僕」から「俺」に変えてるし、もう少し統一性を持たせればよかったかも。
そして、この日記をご覧になった全ての皆様へ。
ご愛顧、本当にありがとうございましたm(__)m
平成15年3月2日深夜
Diary "B-SIDE" 管理人・ボブ
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