1月の日記
2003年1月1日これ書いてるのは2月7日です…遅すぎ。
第1週:病は気から?
元旦、実家に帰省。地元行きの電車に乗ってる最中に高校時代の友達の1人から、
「風邪引いてるんで遊べそうにない(-_-;)」
とのメールが入る。
同じく高校時代の、別の友達もメールが入る。
「今風邪引いてますけどカラオケ行きませんか」
実家に帰ると、大きなマスクをした母親がお出迎え。
「私も風邪引いた」
周囲の人間みんなに風邪風邪言われて、健康体のこちらまで風邪引きそうになった。
地元では、それなりに友達と遊んで回る。ゲームしたりゲームしたりゲームしたり…。遊ぶとこがないので、勢いこうなってしまうのが田舎の辛いところ。
第2週:温泉最高
9日、ゼミ合宿で嬉野温泉へ。
で、実際にやったことといえば、
9日(1日目)
?晩飯
?カラオケ2時間
?風呂
?睡眠
10日(2日目)
?朝飯
?帰宅
終わってみれば、単なる新年会でしたとさ。
第3週:何か忘れてるような…?
学校のPC室に、分厚い資料の束と白書を持ちこんで、何故かYAHOOのブロキシ―に燃えてました。
ていうか、もう中毒。
頑張って40000点は超えるようにはなった。
図書館にこもって、日経流通新聞や教育学・社会学の専門書、果ては岡田斗司夫『オタク学講義』までをも読破。
家に帰れば、いつもはサボっている自炊をやってみたりする。週2度しか炊かないご飯を毎日炊いてみたり…。
要はあれですね、『テスト前に限って部屋の片付けをしたくなる症候群(仮)』というヤツ。
というわけで…
第4週:ツケは最後にやって来る
1月20日、午前5時。
俺は正直、焦っていた。
実は。
卒論の〆切、本日午後5時。
しかし卒論の完成度合いは、
本文:7割弱
表紙:未作成
要旨:未作成
…このままでは出せない。
慌てて自宅のノートPCを立ち上げて足りない部分を追加し、学校が開く午前9時からはPC室で作業。
必要以上の強さで叩かれ、無駄にでかい音を発するキーボード。
1度消えた文章が、別のところに再度現れたり、途中で分断されて切り張りされたりするディスプレイ。
文字の書かれたB5用紙を、惜しげもなく何十枚も吐き出すプリンター。
そして、午後1時過ぎ。
永遠に来ないと思われていたその時は、来た。
卒業論文、脱稿。
第5週(温故知新、かも?)
卒論を書き上げた別のゼミの友人の家でお好み焼きを食べる。この時ついでに、この友人に半年前に貸しておいたファミコンの本体も返してもらった。
久々に我が家に帰ってきたファミリーコンピュータ。実家から持ってきたカセットは、ゲーム初心者が多い今の学校の友達に合わせて、スーパーマリオ1や3、Drマリオ、アイスクライマー、熱血格闘伝説など、シンプルかつ「みんなでやってこそ楽しい」アクション物や落ちゲーばかり。
久しぶりにRPGでもやりたいな、と思って押入を漁ってたら、自分でも持っていることを忘れていたカセットを発掘。折角なので、ひとまずやってみることにした、そのカセットの名は。
「ダブルムーン伝説」(メサイヤ/RPG、92年発売)
なんか、思いっきりドラクエチックな画面なんですけど…折角バッテリーバックアップもあるし、頑張ってみますか。
ちなみに他にも、
「夢幻戦士ヴァリス」(ACT)
「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」(ACT)
「迷宮島」(APZL)
「ドラゴンスクロール 蘇りし魔竜」(ARPG)
「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦」(RPG)
といった、昔クリアできなかったシロモノが続々。このうち下3本はパスワード方式。久々にやってみたら、パスワードをメモるのが思った以上に面倒臭いことに気づく。これ、いつかクリアできる日は来るのか…?
第1週:病は気から?
元旦、実家に帰省。地元行きの電車に乗ってる最中に高校時代の友達の1人から、
「風邪引いてるんで遊べそうにない(-_-;)」
とのメールが入る。
同じく高校時代の、別の友達もメールが入る。
「今風邪引いてますけどカラオケ行きませんか」
実家に帰ると、大きなマスクをした母親がお出迎え。
「私も風邪引いた」
周囲の人間みんなに風邪風邪言われて、健康体のこちらまで風邪引きそうになった。
地元では、それなりに友達と遊んで回る。ゲームしたりゲームしたりゲームしたり…。遊ぶとこがないので、勢いこうなってしまうのが田舎の辛いところ。
第2週:温泉最高
9日、ゼミ合宿で嬉野温泉へ。
で、実際にやったことといえば、
9日(1日目)
?晩飯
?カラオケ2時間
?風呂
?睡眠
10日(2日目)
?朝飯
?帰宅
終わってみれば、単なる新年会でしたとさ。
第3週:何か忘れてるような…?
学校のPC室に、分厚い資料の束と白書を持ちこんで、何故かYAHOOのブロキシ―に燃えてました。
ていうか、もう中毒。
頑張って40000点は超えるようにはなった。
図書館にこもって、日経流通新聞や教育学・社会学の専門書、果ては岡田斗司夫『オタク学講義』までをも読破。
家に帰れば、いつもはサボっている自炊をやってみたりする。週2度しか炊かないご飯を毎日炊いてみたり…。
要はあれですね、『テスト前に限って部屋の片付けをしたくなる症候群(仮)』というヤツ。
というわけで…
第4週:ツケは最後にやって来る
1月20日、午前5時。
俺は正直、焦っていた。
実は。
卒論の〆切、本日午後5時。
しかし卒論の完成度合いは、
本文:7割弱
表紙:未作成
要旨:未作成
…このままでは出せない。
慌てて自宅のノートPCを立ち上げて足りない部分を追加し、学校が開く午前9時からはPC室で作業。
必要以上の強さで叩かれ、無駄にでかい音を発するキーボード。
1度消えた文章が、別のところに再度現れたり、途中で分断されて切り張りされたりするディスプレイ。
文字の書かれたB5用紙を、惜しげもなく何十枚も吐き出すプリンター。
そして、午後1時過ぎ。
永遠に来ないと思われていたその時は、来た。
卒業論文、脱稿。
第5週(温故知新、かも?)
卒論を書き上げた別のゼミの友人の家でお好み焼きを食べる。この時ついでに、この友人に半年前に貸しておいたファミコンの本体も返してもらった。
久々に我が家に帰ってきたファミリーコンピュータ。実家から持ってきたカセットは、ゲーム初心者が多い今の学校の友達に合わせて、スーパーマリオ1や3、Drマリオ、アイスクライマー、熱血格闘伝説など、シンプルかつ「みんなでやってこそ楽しい」アクション物や落ちゲーばかり。
久しぶりにRPGでもやりたいな、と思って押入を漁ってたら、自分でも持っていることを忘れていたカセットを発掘。折角なので、ひとまずやってみることにした、そのカセットの名は。
「ダブルムーン伝説」(メサイヤ/RPG、92年発売)
なんか、思いっきりドラクエチックな画面なんですけど…折角バッテリーバックアップもあるし、頑張ってみますか。
ちなみに他にも、
「夢幻戦士ヴァリス」(ACT)
「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」(ACT)
「迷宮島」(APZL)
「ドラゴンスクロール 蘇りし魔竜」(ARPG)
「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦」(RPG)
といった、昔クリアできなかったシロモノが続々。このうち下3本はパスワード方式。久々にやってみたら、パスワードをメモるのが思った以上に面倒臭いことに気づく。これ、いつかクリアできる日は来るのか…?
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