本日のゼミにて
2002年7月9日今日は前期最後のゼミの日。
いつものように発表者が淡々とレポートを読み上げ、それに対して先生が講評&ダメ出しをする。
それだけかと思ってた、ら。
先生「ところでキミ達の代じゃ、ゼミでどっかに行ったことないよねえ。
後期は気分を変えて、それっぽい宿泊地にでも行って合宿するなんてどうだい?」
先生が学生時代いたゼミは、年に何度も合宿のようなことをやってたそうで、その影響か、自分が学生を指導する立場になってからも、最低年1回はそういったイベントを学生有志に企画させていたとのこと。
しかし。
うちのゼミは極めてドライな人たちが集まってるので、そんなイベント事はなるべく避けたい様子。
そしたら先生、不意に俺のほう見てこうおっしゃる。
「ボブ君、キミ幹事とは言わないから、みんなの意見まとめて俺んとこ持ってきてよ。
10月頭くらいまでに企画完全に作ってさあ」
そういう仕事をする人を、世間では「幹事」というんですケド。
どうやってまとめりゃいいんだ、ゼミ生の連絡先、ほとんど知らないぞ俺。
ゼミ終了後、友人の優しい一言が身にしみた。
「暖かく見守っとくよ」
テメーも手伝えや。
いつものように発表者が淡々とレポートを読み上げ、それに対して先生が講評&ダメ出しをする。
それだけかと思ってた、ら。
先生「ところでキミ達の代じゃ、ゼミでどっかに行ったことないよねえ。
後期は気分を変えて、それっぽい宿泊地にでも行って合宿するなんてどうだい?」
先生が学生時代いたゼミは、年に何度も合宿のようなことをやってたそうで、その影響か、自分が学生を指導する立場になってからも、最低年1回はそういったイベントを学生有志に企画させていたとのこと。
しかし。
うちのゼミは極めてドライな人たちが集まってるので、そんなイベント事はなるべく避けたい様子。
そしたら先生、不意に俺のほう見てこうおっしゃる。
「ボブ君、キミ幹事とは言わないから、みんなの意見まとめて俺んとこ持ってきてよ。
10月頭くらいまでに企画完全に作ってさあ」
そういう仕事をする人を、世間では「幹事」というんですケド。
どうやってまとめりゃいいんだ、ゼミ生の連絡先、ほとんど知らないぞ俺。
ゼミ終了後、友人の優しい一言が身にしみた。
「暖かく見守っとくよ」
テメーも手伝えや。
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